2005年08月12日

仕事ができる人・できない人

今年の夏の物件では、ほんとメーカー・商社で泣かされている。

あまりに仕事ができない人が多いのだ
たまたま今回担当になった営業の人ができないだけなのかもしれない。
でもそれは、その人を雇ってる会社側の問題。

頼んだ商品が、約束の日に届かない。心配で電話で確認したにも関わらず
3日後、商品が朝一に届くということで朝一で現場に行くと、
「今日の午前に届く予定なんですがはっきりした時間は・・・」
ん?話が変わってるぞ

朝一と言われたにも関わらず、1時間以上待たされた・・・
午前中なら最初から朝一と言わず、午前中に届きます、って言えばいいのに。
こっちだってこっちの予定ってもんがあるんじゃ!

なんとか商品が届き搬入作業へ。
”モニター63台を搬入して開梱するところまで手伝ってくれて、ゴミはすべて回収する”
それが約束だった
なのに服装はみてるこっちも暑くなるスーツ、しかもしっかり上着もしっかり着てるではないか!
今は真夏だぞ!!!しかも力仕事。
就活中の学生じゃないんだから、何が何でもスーツってのはやめてほしい
状況を判断すべきではないか?

予想通り?搬入作業中彼はあまり役に立たずほとんどこちらの部隊がやった。
開梱作業というのに、カッターナイフ一つ用意してきてない。なんじゃそりゃ
ゴミ回収をやってくれるという約束だったのに、ゴミ袋を用意してきてない。しかもモニター63台分のゴミがでる、って分かってるはずなのに、普通乗用車一台。どうやってもって帰るつもりなの???

怒りを通り越して呆れてしまった。
ゴミは結局回収しきれず(当たり前)、今もまだ現場に置いたまま。
その営業の人がお盆中にしっかり撤去すると”約束”してくれた。彼を信じよう



思いっきりグチってしまいましたね・・・すみません

仕事ができる人ってどんな人のことなんだろう。
色んな意見があるとは思いますが、私は

「その場その場で状況判断ができる人」
「段取りをしっかり組める人」
「考えたことを即行動に移せる人」

かなぁ、って若造ながら思います。

約束(納期)を守るだとか、そういうことは当たり前。
しかも、納期を守るために作業が雑になったり、品質が悪くなるのは問題外の話。

何か人の支持を受けないと動けない人じゃ困ります、主体的に動ける人じゃないと。

「もっとうまくできたなぁ」って毎日思いながら仕事してます。
前日に次の日の作業を予想されるトラブルも含め一通りシュミレーションしてます。
シュミレーションしても、予想外のトラブルも起こるので、すべて計画通りに進むことはほんと稀ですが・・・

一つの現場をまとめるのは難しいなぁ、って実感しております。

仕事ができる人にならなきゃ!

今日も頑張りますよ!



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Posted by アワモリ at 11:59│Comments(4)お仕事の話
この記事へのコメント
小・中・高・大と人それぞれに学校を出て、仕事をさせれば???てことは
ある意味日本の危機ですね。
私は仕事をするに当たって、あるひとつのパターンを見つけました。
ストレスを生まないようにするのもひとつの方法です。
先方と電話等で会話をする時に、相手がどのタイプ(今までの経験を通してある程度タイプってありますよね)か確認できる部分があると思います。
ささいな会話にも、どこまで考えているかがある程度推測できます。
相手がやりそうな仕事の方向性をこちらが想定してこちらで対応できる範囲は受け持てるように(最悪を想定すると言った方が早いかな?)する。
相手が頑張って成長しようとしている方ならば、きっと多くを学び、自分の不甲斐なさに気付くと思います。
ここで何も感じず、楽でいいや~今日は!!なんてタイプは多分・・・恐らく、可能性はかなり薄いでしょう。
仕方のないことですけど。
後は、相手にきっちり仕事をさせる/方法っていうのもあります。
これは、共にストレスを生まないように頑張りましょうね的な方法です。
根気と忍耐を要しますが、互いの成長を望む気持ちで長い時間をかけることが可能な場合には、個人的には好きな方法です。
生意気言ってすみません。。。
お互い様、頑張りましょう!

Posted by 瑞穂 at 2005年08月12日 13:03
>瑞穂さん

はじめまして
コメントどうもありがとうございます!
自分も大学まで出ましたが、大学でても仕事できない人はできないし、仕事できる人は学校でなくてもできるんですよね。
いっちょまえに大学出たのに、何もできなくて恥ずかしいですよ、ほんと


人の性格などを見極め、うまく仕事が運ぶようにこっちがもってくのも技術のうちですよね。

これからも色々勉強して自分もレベルアップしなきゃな、て思います。
Posted by アワモリ at 2005年08月12日 18:51
初コメントを残してみます。

これは僕もお手伝いしたときの話ですか?学生の僕でさえも同じようなことを感じました。スーツなのに搬入作業手伝ったりして、「何しにきたんだろう?」って思っていましたから。モニタも届くの遅くて暇していましたもんね。その時間がなければもっと作業を進めておけたのにと思いました。

仕事が出来る出来ないって難しいですね。自分ががんばったつもりでも他から認められなければ意味がない。しかしたとえ他が認めたとしてもそれが最高の結果とは限らない。

学生の身で勝手なこと言ってすみません。僕も自他共に認められるような仕事が出来るようがんばらなければと思いました。
Posted by あなくつ at 2005年08月12日 22:37
>あなくつさん

どもども
まさにそうです、あなくつくんも手伝ってくれたときの話だよ

俺もまだまだ全然仕事はできないからね
俺が今回のブログで書いたのは、あくまで現場での仕事のできる人・できない人、かな、とも思う。

自他共に認められる仕事、究極だね
俺はまずは、お客さんに満足してもらえるように頑張るよ
俺の場合は、自分の仕事にプライドはもてても、満足できる日はなかなか来ないような気がするなぁ
Posted by アワモリ at 2005年08月15日 01:45
 
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